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CustomBlockerでCSSセレクタが使えるようになりました

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Google Chrome用万能フィルタリング機能拡張 “CustomBlocker” をアップデートしました。バージョン1.4です。

文書内の要素を選択するのに今まではXPathしか使えなかったのですが、今回のアップデートにより、CSSセレクタが使えるようになりました。自動でCSSセレクタの候補を出す機能もありますので、簡単にフィルタが作れます。

このスクリーンショットはTwitterでハッシュタグによるフィルタを作っているところ。Twitterではとりあえず「本文でフィルタ」「本文に含まれるURLでフィルタ」「ハッシュタグでフィルタ」の3つを作っておくのがおすすめ。あとは適宜Who to FollowやTrendsあたりのどうでもいいものを消すとさらに快適。

今後の方針として、そもそもXPathやCSSを意識せずに使えるような仕組み (ただしアドバンストモードとかにすると手でXPathやCSSセレクタを書ける) を作っていこうと目論んでいます。

CustomBlockerについて、詳しくはこちらをどうぞ


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